研修・セミナーのご案内
一般産業保健研修
産業保健スタッフ(産業医・看護職・衛生管理者・労務担当者等)向けの研修会です。
集合研修にご参加の方は、空調設備が十分に機能しない場合がありますので、体温調整しやすい服装でご参加ください。
多くの方々に参加していただけますよう、当日のキャンセルはご遠慮ください。
無断で欠席された場合、次回以降の受講をお断りする場合があります。
研修日時 | 2024年12月11日(水) 14:00~16:00 |
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研修名 | (1)職場の人間関係改善事例から見たメンタルヘルス対策のポイント(2)働く人と職場における勤務間インターバル制度の価値 |
残席 | 27名 |
会場 | エル・おおさか本館5階 研修室2 |
定員 | 30名 |
対象 | 産業保健スタッフ(産業医・看護職・衛生管理者・労務担当者等) |
受講料 | 無料 |
内容 | 14:00~15:45 (1)職場の人間関係改善事例から見たメンタルヘルス対策のポイント
労働安全衛生法第3条(事業者等の責務)では、作業環境管理、作業管理、健康管理が義務付けられています。働き方改革法の主旨は「安全配慮義務の履行による従業員の健康管理強化」であると考えられます。働きやすい職場環境づくりには様々なアプローチがありますが、最も大切なのは「職場の人間関係改善と心の健康保持(メンタルヘルス対策)を主体とした従業員の健康支援施策推進」であると思います。 この研修では、これまで様々な労務管理面からの職場環境改善対策を取りつつ成果を上げている事業所事例を紹介しながら、法令等の主旨に則って、労務管理面からの職場環境改善対策を進めていく時のポイントを解説させていただきます。
第1章:令和の時代の従業員の健康支援と事業所の取組事例等 第2章:小規模事業場でのメンタルヘルス対策推進施策等 第3章:人間関係改善に役立つコミュニケーション能力の磨き方等 第4章:現代に求められる労務管理面での人間関係改善主体の職場環境改善施策等
15:45~16:00 (2)働く人と職場における勤務間インターバル制度の価値
勤務間インターバル制度は、「経済財政運営と改革の基本方針2023」により、「勤務間インターバル制度の導入促進」に政府として取り組むこととされています。本研修では、勤務間インターバル制度の事業場への導入方法にについてご説明します。
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講師 |
(1)西川 伸男 (大阪産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策・両立支援促進員) 西川伸男社労士事務所代表 (2)鈴木 圭史 社会保険労務士 |
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