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「就労支援と性差(平成26年度~29年度)」について

女性の社会進出は年々進みつつあります。しかし、女性は子宮内膜症や卵巣嚢腫、乳がんといった女性特有の疾患や女性ホルモンの低下に関連して起こりやすい健康問題等、男性とは異なった健康面の問題を抱えております。

この研究は、働く女性がそういった健康面の問題と上手に付き合いつつ、就労を続けられる方法を確立することを目的として行われました。

 

研究概要

 

以下4つのテーマから女性の抱える健康問題へアプローチを行い、女性の就労を支援する方法について研究しました。

 

  ①  内分泌環境からみた女性労働者の健康管理研究

  ② 夜間労働が女性の健康に及ぼす影響の研究

  ③ 副腎皮質ホルモンを指標とした女性の健康管理

  ④ 勤務条件・職種が女性の健康に及ぼす影響についての研究

 

 4つのテーマに係る研究結果は下記のURLから御参照いただけます。興味・関心をもたれた方はぜひ御一読ください。

 

(研究結果)①~③ 

            

保健師の部屋

保健師が産業保健専門職
として常勤配置されました

大阪産業保健総合支援センター保健師イメージ
労働安全衛生関係
(厚生労働省ホームページ)

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