最新情報

日本産業保健法学会 第3回学術大会のご案内

産業保健を取り巻く環境が大きく変化している中、企業自体もIoT・DXの活用等第四次産業革命により大きく変化しており、産業保健のスコープは必然的に変化すると思われます。

最新の知見を踏まえ、医学系・法学系の各専門家が今後の産業保健制度について議論できるよう鋭意準備を進めています。

皆様のご参加をお待ちしております。

大会ウェブサイト(参加登録もこちらへ)

 

■開催方式:ハイブリッド開催(現地開催・ライブ配信・オンデマンド配信/一部プログラムは配信のみ)

 ※現地会場:大田区産業プラザPiO

■会期:現地開催・ライブ配信 2023年9月16日(土)・17日(日)

          オンデマンド配信 2023年10月2日(月)~31日(火)

■統一テーマ:第四次産業革命と産業保健制度

■大会長:林  剛司 (株式会社日立製作所 産業保健推進センタ長、産業医科大学産業衛生教授)

■参加費:

 一次登録(5月17日~ 8月31日):会員(個人・賛助)7,000円、学生会員3,000円、非会員10,000円

 二次登録(9月1日~10月25日):会員(個人・賛助)9,000円、学生会員3,000円、非会員12,000円

■セッション(講演・シンポジウム等)のテーマ例:

第四次産業革命と産業保健制度/イギリスにおける産業保健職と法/AI時代の労働生産性/個人情報について考える/産業保健に関する行政の動向/フランスの産業保健法制度/

フリーランスの健康確保と法/化学物質の自律管理の法的責任/外国人労働者の健康管理に係る現状と法的課題/職場における健康情報の取扱い ~法学と産業保健実務の橋渡し~/

経営層からみた産業保健/労災認定された精神障害からの社会復帰/人事制度の変化とDX(リモート復職支援の事例より)/災害産業保健と法/裁判所による産業ストレスの認定を検証する

 

■大会参加申込および大会に関する問合せ先

日本産業保健法学会第3回学術大会事務局 

Mail:jaohl_support@visionbridge.jp

保健師の部屋

保健師が産業保健専門職
として常勤配置されました

大阪産業保健総合支援センター保健師イメージ
労働安全衛生関係
(厚生労働省ホームページ)

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